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ちょっと変わった?櫛田宮稲荷神社のお狐さま
梅雨の真っ只中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
デジタルミュージアム準備室(神埼市役所内)のお隣である櫛田宮では、アジサイが綺麗に咲いています。


さて、常々ブログで紹介させて頂いている地域の行事は、田植え前の時期と言うこともあり、6月の取材予定はほとんどありません。
そこで今日は、櫛田宮内にある稲荷神社(お稲荷さま)のご紹介をさせて頂こうと思います。 続きを読む
デジタルミュージアム準備室(神埼市役所内)のお隣である櫛田宮では、アジサイが綺麗に咲いています。


さて、常々ブログで紹介させて頂いている地域の行事は、田植え前の時期と言うこともあり、6月の取材予定はほとんどありません。
そこで今日は、櫛田宮内にある稲荷神社(お稲荷さま)のご紹介をさせて頂こうと思います。 続きを読む
天満宮と梅のお話
天満宮は、菅原道真を祭神とする神社です。また、天満神社、菅原神社と言われる場合もあります。
菅原道真は、亡くなった後に雷などの天変が相次いだことで、雷の神である天神と同一視されるようになり、「天神」「天神さん」などと呼ばれています。
その経緯から、天満宮は「天神社」といわれる事もあります。
(ただし「天神社」については天津神を祀る神社という意味もあり、道真とは関係がない場合もあります。)
さて、神埼市内には多くの神社がありますが、その中には天満宮も見られます。神社の祭神ははっきり分からない場合も多いのですが、天満宮に関しては社の外観から大体判断することができます。それはなぜか…? 続きを読む
菅原道真は、亡くなった後に雷などの天変が相次いだことで、雷の神である天神と同一視されるようになり、「天神」「天神さん」などと呼ばれています。
その経緯から、天満宮は「天神社」といわれる事もあります。
(ただし「天神社」については天津神を祀る神社という意味もあり、道真とは関係がない場合もあります。)
さて、神埼市内には多くの神社がありますが、その中には天満宮も見られます。神社の祭神ははっきり分からない場合も多いのですが、天満宮に関しては社の外観から大体判断することができます。それはなぜか…? 続きを読む
タグ :調査
神埼のえびすさん
「城原川を歩いてみませんか?」イベント参加者募集中です
佐賀市は、市内のえびすさんの数が日本一と近年注目されましたが、私たちが調査している神埼市内でも、多くのえびすさんを発見しています。
今回は、その中でも珍しいえびすさんを1体(2体?)ご紹介します。 続きを読む

神埼市のえびすさん
佐賀市は、市内のえびすさんの数が日本一と近年注目されましたが、私たちが調査している神埼市内でも、多くのえびすさんを発見しています。
今回は、その中でも珍しいえびすさんを1体(2体?)ご紹介します。 続きを読む
櫛田宮の鳥居紹介
「城原川を歩いてみませんか?」イベント参加者募集中です
櫛田宮は、通称「おくしださん」とも呼ばれて親しまれています。
神埼町の中心部に位置し、農業神、厄除神を祭る宮です。
約1900年前に創祀されたと伝えられている神埼庄の総鎮守で、現在も「太神楽」や「締元行列」などの農業にまつわる民俗芸能が伝承されています。
また、境内には、御神幸祭絵馬、能面など多くの文化財を保存しています。
(神埼市役所ホームページより一部転載) 続きを読む

櫛田宮とは
櫛田宮は、通称「おくしださん」とも呼ばれて親しまれています。
神埼町の中心部に位置し、農業神、厄除神を祭る宮です。
約1900年前に創祀されたと伝えられている神埼庄の総鎮守で、現在も「太神楽」や「締元行列」などの農業にまつわる民俗芸能が伝承されています。
また、境内には、御神幸祭絵馬、能面など多くの文化財を保存しています。
(神埼市役所ホームページより一部転載) 続きを読む
暗号解読?中々難しい文字たち
石造物調査のこと
神埼市デジタルミュージアム準備室では、神埼市内の文化遺産調査として、石造物なども調査しています。
写真を撮ったり、大きさ・材質・彫られている文字などを記録にまとめたり、調査内容は様々です。
集められて祀られている石造物たち
さて、少し前のことですが、千代田町でこのようなものを調査しました。

(クリックで拡大表示します) 続きを読む