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鳥羽院古釜の百手祭
平成27年4月19日に神埼市脊振町鳥羽院の古釜地区に伝わる百手祭が行われました。古釜地区の百手祭は、準備と直会が公民館で、的射ちが後鳥羽神社で行われました。
13時頃から公民館に人が集まり、男性は的・弓矢を作り、女性はお供え物と直会の準備が始まります。

的は、竹を細切りにして六角形に編んで作ります。六角形が出来上がると、表に糊で和紙を貼り付け、三日月が描かれた紙を貼り、裏に鬼と書かれた紙を貼り付けます。
弓は、カシの木を適当な長さに切り、針金の弦を張ります。矢は、先を尖らせず、和紙の羽を付けます。
お供え物は、大根を花弁の形に切った花大根、シトギ、里芋を使ったいもんかん、塩サバ3匹などがあります。
準備が済むと後鳥羽神社に向かいます。


まず、境内でお供え物の塩サバ3匹を焼きます。
そして、いい焼き具合になると拝殿に移り、的・弓矢・お供え物を供えてお謡いがあげられます。、その後、お供え物の御神酒・塩サバ・いもんかん・シトギ・豆と塩と花大根・ごっくうさんが振る舞われます。


食べ終えると、境内で男性のみ三本の矢を射ります。最後の人が終ると矢は境内の大岩の上へ放ち、弓は折って大岩の上へ投げ上げます。的はそのままです。


その後、公民館で直会が行われ、山菜炊き込みご飯・ワラビや竹の子の煮物・ごぼうの酢漬け・おこもじ・味噌汁など季節の山菜料理が並びます。
13時頃から公民館に人が集まり、男性は的・弓矢を作り、女性はお供え物と直会の準備が始まります。

的は、竹を細切りにして六角形に編んで作ります。六角形が出来上がると、表に糊で和紙を貼り付け、三日月が描かれた紙を貼り、裏に鬼と書かれた紙を貼り付けます。
弓は、カシの木を適当な長さに切り、針金の弦を張ります。矢は、先を尖らせず、和紙の羽を付けます。
お供え物は、大根を花弁の形に切った花大根、シトギ、里芋を使ったいもんかん、塩サバ3匹などがあります。
準備が済むと後鳥羽神社に向かいます。


まず、境内でお供え物の塩サバ3匹を焼きます。
そして、いい焼き具合になると拝殿に移り、的・弓矢・お供え物を供えてお謡いがあげられます。、その後、お供え物の御神酒・塩サバ・いもんかん・シトギ・豆と塩と花大根・ごっくうさんが振る舞われます。


食べ終えると、境内で男性のみ三本の矢を射ります。最後の人が終ると矢は境内の大岩の上へ放ち、弓は折って大岩の上へ投げ上げます。的はそのままです。


その後、公民館で直会が行われ、山菜炊き込みご飯・ワラビや竹の子の煮物・ごぼうの酢漬け・おこもじ・味噌汁など季節の山菜料理が並びます。
神埼町志波屋の真龍寺 鍋島家墓所を神埼市歴史まちづくり登録遺産に認定。
平成27年4月17日に神埼町志波屋の真龍寺に残る鍋島家墓所が神埼市歴史まちづくり登録遺産に認定され、登録証の授与式が行われました。


この墓所は、代々家老職を務めた鍋島主水(もんど)家の墓所で、初代 鍋島茂里から10代 鷹之助とその親族を含む31基があります。墓碑は、五輪塔を主体とし、石門・石燈籠・外柵で構成され、市内に残る近世武家墓所として貴重なものです。
鍋島主水家は、初代茂里が鍋島直茂の養子となり、別家し、鍋島姓をあたえられたのが始まりです。2代茂宗と10代鷹之助以外の当主が主水を名乗ったため、鍋島主水家といわれました。


また、この真龍寺では、夏には市歴史まちづくり登録遺産に認定されている地域の子供たちによる千灯籠が境内で行われ、秋には市天然記念物に指定されている金木犀の巨木が甘い香りを周囲に漂わせています。


この墓所は、代々家老職を務めた鍋島主水(もんど)家の墓所で、初代 鍋島茂里から10代 鷹之助とその親族を含む31基があります。墓碑は、五輪塔を主体とし、石門・石燈籠・外柵で構成され、市内に残る近世武家墓所として貴重なものです。
鍋島主水家は、初代茂里が鍋島直茂の養子となり、別家し、鍋島姓をあたえられたのが始まりです。2代茂宗と10代鷹之助以外の当主が主水を名乗ったため、鍋島主水家といわれました。
また、この真龍寺では、夏には市歴史まちづくり登録遺産に認定されている地域の子供たちによる千灯籠が境内で行われ、秋には市天然記念物に指定されている金木犀の巨木が甘い香りを周囲に漂わせています。
平成27年度 神埼塾を開催します。
平成27年度の神埼塾(一般講座)・古文書講座・神埼まちあるきを開催します。
申し込みをされる場合は、下記の電話番号までご連絡をお願いします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
①神埼塾(一般講座)
〇場所 神埼市中央公民館 第1研修室
〇時間 13時30分から15時30分
〇参加費無料
〇定員100名

②古文書講座
〇講師 県立佐賀城本丸博物館 学芸員 藤井 祐介先生
〇時間 13時30分から15時30分
〇参加費無料
〇定員30名程度

③神埼まちあるき
〇雨天の場合は、予備日に延期します。
〇徒歩で見学を行いますので、体力に自信のある方、自己で健康管理ができる方に限ります。
〇第1回目の申し込み期限は、6月18日(木)まで
(保険手続きの為、期限を設けていますが、第2回目以降の申し込みは随時可能です。)
〇参加費無料
〇定員30名程度

◆①から③の講座日程は変更になる場合があります。なお、変更をする場合は随時HP上でお知らせします。
問い合わせ先
神埼市役所 総務企画部 歴史文化推進室
八尋・佐藤
電話:0952-37-0153
FAX:0952-52-1120
申し込みをされる場合は、下記の電話番号までご連絡をお願いします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
①神埼塾(一般講座)
〇場所 神埼市中央公民館 第1研修室
〇時間 13時30分から15時30分
〇参加費無料
〇定員100名

②古文書講座
〇講師 県立佐賀城本丸博物館 学芸員 藤井 祐介先生
〇時間 13時30分から15時30分
〇参加費無料
〇定員30名程度

③神埼まちあるき
〇雨天の場合は、予備日に延期します。
〇徒歩で見学を行いますので、体力に自信のある方、自己で健康管理ができる方に限ります。
〇第1回目の申し込み期限は、6月18日(木)まで
(保険手続きの為、期限を設けていますが、第2回目以降の申し込みは随時可能です。)
〇参加費無料
〇定員30名程度

◆①から③の講座日程は変更になる場合があります。なお、変更をする場合は随時HP上でお知らせします。
問い合わせ先
神埼市役所 総務企画部 歴史文化推進室
八尋・佐藤
電話:0952-37-0153
FAX:0952-52-1120