安全祈願、脊振山の山開き神事
2011年07月14日
神埼市デジタルミュージアム かんざき@NAVI at 15:48 | Comments(1) | 行事
7月5日(火)、脊振神社にて脊振山の開山祭(山開きの神事)が行われました。

山開きは、シーズン中の登山者の安全祈願を中心に行われる行事です。
古くは、名のある山は信仰の対象で、普段は登山が禁止されていましたが、夏の一定期間だけは信仰行事のために登山が認められました。
それが、現在の山開きの起源となっているそうです。
同じように安全を祈る行事として、普段は海開き、川開きなどの言葉を聞くことの方が多いように私は感じますが、元々は山開きが最初とのことです。

山開きは、シーズン中の登山者の安全祈願を中心に行われる行事です。
古くは、名のある山は信仰の対象で、普段は登山が禁止されていましたが、夏の一定期間だけは信仰行事のために登山が認められました。
それが、現在の山開きの起源となっているそうです。
同じように安全を祈る行事として、普段は海開き、川開きなどの言葉を聞くことの方が多いように私は感じますが、元々は山開きが最初とのことです。
神事では、安全祈願の祝詞をあげられた後、玉串奉奠(たまぐしほうでん)を行われました。



お供え物には特別なものはないそうです。


簡単にではありますが、脊振山(脊振神社)の山開きの神事をご紹介しました。
以前は脊振山頂で行うこともあったとのことですが、梅雨の時期で天候が思うようにならないこともあって、最近は社の方でされるようになったとのことです。
山頂で行う際は、登山客も神事に参列されることもあったそうです。
現在でも、一般の方の参列もOKとのことでしたので、この時期、脊振山に訪れる機会のある方はお立ち寄りになっては如何でしょうか?

(クリックで拡大表示します)
脊振神社から市役所に戻る途中、ちょっと寄り道してアジサイで有名な白木地区を見に行きました。
時期を少し過ぎた頃かな?と思っていましたが、山の方ということもありまだまだ綺麗に咲いていました。

観光の方がいらっしゃってました。お話を伺った所、新聞を見て来てみたということでした。



お供え物には特別なものはないそうです。


簡単にではありますが、脊振山(脊振神社)の山開きの神事をご紹介しました。
以前は脊振山頂で行うこともあったとのことですが、梅雨の時期で天候が思うようにならないこともあって、最近は社の方でされるようになったとのことです。
山頂で行う際は、登山客も神事に参列されることもあったそうです。
現在でも、一般の方の参列もOKとのことでしたので、この時期、脊振山に訪れる機会のある方はお立ち寄りになっては如何でしょうか?

(クリックで拡大表示します)
脊振神社から市役所に戻る途中、ちょっと寄り道してアジサイで有名な白木地区を見に行きました。
時期を少し過ぎた頃かな?と思っていましたが、山の方ということもありまだまだ綺麗に咲いていました。

観光の方がいらっしゃってました。お話を伺った所、新聞を見て来てみたということでした。
この記事へのコメント
パノラマ写真で山頂を見てから、いつか登りたいと思っていたのですが、山開きしたのでしたら
挑戦したいですね。
挑戦したいですね。
Posted by よねりん at 2011年07月14日 16:29