かんざきデジタル日誌

  

前回の記事の取材（柴尾の春祭り）の後、午後から上神代（かみこうたい）地区で行われた春篭りにお邪魔してきました。

上神代地区では、春篭りで、鯉の洗いやコイコクを食べるそうで、今回はとても貴重な取材をさせていただきました。
というのも、堀干し（堀の水位を下げ、『干して』、魚を捕る事）が頻繁に行われていた、圃場整備以前は一般的に食べられていたと聞くのですが、最近では堀干し自体が行われなくなった為、コイ料理は、なかなか見ることができないからです。

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4月29日、千代田の柴尾地区にある王子宮で行われてた春祭りにお邪魔してきました。
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第１回　『現地・体験学習会』、神埼・発見！神埼を知ろう。を開催いたします。
身近にある神埼の歴史・文化・自然などを、実際に現地を訪ねて、新しい発見をしませんか？

第１回は、昨年12月には約100名にご参加頂いた、勢福寺城跡見学会です！

神埼市民及び、市外の方も対象となります。是非ご参加ください。

<昨年12月に行った見学会の様子>

約100名の参加がありました


城山は結構な急斜面ですので、登山・探索ができる服装で！

昨年12月の当ブログ記事：勢福寺城跡見学会

開催要項

【開催日時】
６月４日（土）　９：００～
雨天時は６月５日（日）に延期します（再度、雨天の場合は中止となります）

【集合場所】
神埼町　城原地区公民館（各自集合ください）


より大きな地図で 佐賀県神埼市神埼町城原 城原公民館 を表示

【見学会時間】
午前９時３０分～午後３時頃　終了予定

【当日日程】
午前９時より受付。
午前９時３０分より、城山に登ります。
（時間になりますと出発しますので、集合時間は厳守でお願いします）

午後より、勢福寺城跡の城下町一帯を探索します。
　
【内容】
神埼町城原地区にある、中世の城館跡「勢福寺城跡」の見学会です。

【注意事項】
集合場所近辺には駐車場が少ないため、乗り合わせの上お願いします。
各自、昼食・飲物・雨具並びに登山・探索ができる服装でお願いします。

【申込方法】
事前のお申し込みは不要です。参加希望の方は、当日現地集合でお願いします。
　　
【問い合わせ先】
神埼市役所　政策推進室
電話番号　0952-37-0102

神埼市ホームページでも募集中です。  

先月4月15日、16日、今月5月8日の3日間、「ひゃあらんさん」を取材する為、神埼の姉川地区にお邪魔してきました。
ひゃあらんとは、佐賀弁で川に入らない（ひゃあらん）と言う意味で、一般的に子供たちが川で水難事故に会わない様にとお祈りをするお祭りです。
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少し前の話になりますが、4/1～4/3に神埼の下六丁で行われた春祭りにお邪魔してきました。今回の取材は準備からお祭りまでの3日間行いました。

このお祭りは、地元では春祭りと呼ばれていますが、周りの地区からはレンコン祭りと呼ばれています。それはなぜかと言いますと、レンコン30kg（昔は倍の60kg)を料理し、また必ず芽つきレンコンを奉納することに起因しています。


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天満宮は、菅原道真を祭神とする神社です。また、天満神社、菅原神社と言われる場合もあります。

菅原道真は、亡くなった後に雷などの天変が相次いだことで、雷の神である天神と同一視されるようになり、「天神」「天神さん」などと呼ばれています。
その経緯から、天満宮は「天神社」といわれる事もあります。
(ただし「天神社」については天津神を祀る神社という意味もあり、道真とは関係がない場合もあります。)

さて、神埼市内には多くの神社がありますが、その中には天満宮も見られます。神社の祭神ははっきり分からない場合も多いのですが、天満宮に関しては社の外観から大体判断することができます。それはなぜか…？  続きを読む

5月7日(土)は、脊振町鳥羽院地区で開催された、後鳥羽神社の春祭りを取材しました。
神埼市内の至るところで新緑が映える中、後鳥羽神社の周辺も緑が綺麗で、後鳥羽神社の魅力が一段と引き出されているように感じました。小さい写真しか撮ってなかったのが残念ですが・・・。
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ニュースやブログ等で話が上がっておりますが、5月1日未明、神埼市神埼町の櫛田宮境内にある祇園社が全焼してしまったとのこと・・・。突然のことで大変驚きました。
市内の貴重な文化財を一つ失ってしまったこと、非常に残念です。

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